
仕事でやりがいを感じたことがない

楽しく充実して仕事をしていきたい

そもそも自分がやりたいことがわからない
こうした悩みや思いがあるなら、1度自分を客観的に振り返ってみることをオススメします。
まずは自分のやりたいことを見つける必要があるからです。
こんにちは、むらっちです。
私は自分のやりたいことなど、何も考えずに社会人になった人間です。
結果、どの仕事を選んでも、なかなか本気になれない日々が続きました。
そんな姿勢だったので、もちろん評価も低いままで、年収も上がることはありません。
そこで何かが間違っていると気づき、我流で自分のやりたいことを発見する方法を見つけました。
この記事では、自分を客観的に見つめることでやりたいことを探す方法を解説します。
意外と自分のことは自分でわからないもの。
したがって自分探しは意識的に行わないと、何時までたってもそのままの自分がそこにいるでしょう。
この記事を読めば自分のやりたいことの見つけ方がわかるので、きっと理想のライフスタイルも確立できるはずです。
どうしても自分のやりたいことが見つからない人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
自分のやりたいことを見つける方法3選

自分のやりたいことを探す3つの方法は以下の通りです。
- やりたいことはまず仮で設定する
- やりたいことは小学校低学年までの活動から探す
- 新しい経験をする
自分のやりたいことが見つからない人はぜひ試してみてください。
なぜこの3つをすすめるかといえば、やりたいことが見つからない人に、意外とこれらの方法の逆を行っている人が多いからです。
つまり、次のような勘違いをしているとやりたいことがみつかりません。
- 最もやりたいことをつきとめようとする
- 自分が生まれてから今までの過去全体を振り返る
- 頭の中だけで探す
したがって、冒頭で述べた3つの方法を試してみてください。
以下、1つずつ更に解説を加えます。
やりたいことはまず仮で設定する
最初に心構えとして、やりたいことは仮でかまわないと考えましょう。
やりたいことを探すと、マイベスト的なものを探そうとして、見つかるまで動けない人がいますが、それだといつまでたっても動けなくなってしまうからです。
仮で歩みだしてしまえば動くなかで、あっやっぱりこっちかも、と変わっていくことはありますが、それは壁にぶつかりながらでも前にすすんでいるために、試行錯誤しながら、結果的にベストに近づいていきます。
やりたいことの一番を探す | 見つかるまで動けない 動かないと発見がない いつまでも現状はかわらない |
やりたいことを仮で設定する | とりあえずやってみることができる やってみるとさまざまな発見につながる 試行錯誤しながら前にすすめる |
つい人は、自分のやりたいことはコレ!という唯一のものを探そうとするが、やりたいことなんて変わるのでベストにこだわると「やっぱり違った」ということを繰り返し延々見つからなくなるのです。
私の場合、それでずっと探し求めた結果何年も前にすすめず足踏みしてしまいました。
やりたいことは、すこしでも関心があればそれを仮として、まずやってみましょう。
やりたいことは小学校低学年までの活動から探す
やりたいことは小学校低学年までの活動にあります。
小学校低学年まではまだ他人の価値観にそまっていないので、純粋にやりたいことをやっていたはずだからです。
一方、それ以降になると、徐々に周りの目が気になったり、やりたいことでなくやらなければならないことをやるようになります。
その結果、やりたいことを忘れてしまうのです。
やりたいことを過去の全体から探す | 小学校高学年以降の活動には、まわりの影響で始めたり続けたりしたものもあり得る それらは本当にやりたいことではない したがって、本当にやりたいことが見つからなくなる |
やりたいことを小学校低学年までの中から探す | 小学校低学年までは、周囲にしばられずに活動していた可能性が高い 周囲にしばられないでやっていたことは、純粋に自分の好きなこと したがって、本当にやりたいことが見えてくる |
したがって、やりたいことがみつからなければ、小学校低学年までで夢中でやっていたことを出してみるといいです。
その活動は、きっと自分の本当にやりたいことに関連しているはずです。
新しい経験をする
やりたいことがみつからなければ、行動の範囲を広げてみましょう。
やりたいことが見つからない理由は、乏しい選択肢の中からやりたいことをさがしている可能性があるからです。
今ある経験値から探す | 今ある経験値の中からしか探せない 今ある経験値の中には自分の本当にやりたいことがない可能性がある その場合、延々自分のやりたいことに巡り合えない |
新しい経験をしながら探す | 経験値が増えていく たくさんの経験の中から自分の本当にやりたいことを探せるようになる 自分のやりたいことに巡り合う可能性が高まる |
ある私の知り合いは、介護業務に携わっていましたが、入浴介助が好きでした。
まさに入浴介助を天職のように喜々として日々行っていました。
しかし、これは入浴介助のサービスが世の中にあることをしらなければ選ぶことすらできないものです。
したがって、新しい経験に触れることで選択肢を広げると好きなことが見つかりやすくなるのです。
まとめ

この記事では、自分を客観的に見つめることでやりたいことを探す方法を解説しました。
- 自分のやりたいことを探す3つの方法は以下の通り
- やりたいことはまず仮で設定する
- やりたいことは小学校低学年までの活動から探す
- 新しい経験をする
自分の本当にやりたいことを見つけるためには、落ち着いた空間と時間をつかって、じっくりと内面を深掘りすることが必要です。
したがって、ぜひどこかで、自分の時間を確保して、自分と向き合ってみましょう。
きっと自分のやりたいことが見つかるはずです。
※才能を見つける方法はこちら。